トヨタの新事業創出スキーム

BE creation

挑戦を支援する事業創出のしくみ

新たな価値創造への挑戦を支援する事業創出のしくみ。
社員の思いに寄り添い、顧客が本当に求める
課題解決を実現することで、豊かな社会づくりに貢献していきます。

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事業一覧

すべての人に移動の自由を
下肢麻痺等によりご自身での移動が不自由な方にも移動の喜びを届けたい・・・
「ウェルウォーク」はそんな気持ちを込めて開発したリハビリテーション支援ロボットです。

自動車事業で培ったノウハウを活かした、農業支援に取り組んでいます。トヨタ生産方式を応用した「現場改善」、環境と収量の両立を目指す「土壌センシング」、国産大豆の生産拡大への貢献を目指す「国産大豆応援プロジェクト」、品種開発を効率化するDNA解析技術「GRAS-Di」、省管理型コウライシバ「TM9」。これら5つの事業を起点に取り組みを進めています。

WAVEBASEは、素材の研究開発の現場における「実験・計測データを統計解析に活用したい」、「より少ないデータで意思決定したい」、「データを組織として有効活用したい」などのご要望の実現を、クラウドサービスとコンサルティングで支援いたします。

One Streamは港湾地区におけるコンテナ物流に特化し、輸送と倉庫作業双方の効率化を実現する物流支援システムです。リアルタイムでの自動配車支援を軸に、位置情報管理や各種番号の自動識別、企業間の情報共有の機能などにより、輸送、倉庫、荷主が一体となった高効率な物流を支援します。

SayuU(左右)確認をはじめとする、安全行動の定着化をサポートする子供用ウェアラブルデバイスを提供しています。安全確認地点に近づくと、デバイスからSayuU確認を促す音声が流れます。また、保護者用スマホアプリでは、お子様の安全行動や移動の履歴が確認できます。お子様のご様子が心配な時は、通話やチャットで連絡を取ることも出来ます。

Domaticsは、廃棄物の中間処理の入口である"土間選別"を起点に、安全で効率的な選別を実現していくハードウェア×DXサービスです。トヨタの工場で培った"設備の開発技術"と"作業の解析技術"を用いて、やりづらく危険な作業を自働化するとともに、データに基づく改善を促進します。

従来、障がい者の就労機会が限られていた製造現場において、自動車製造で培った知見を活かし、現場の生産性を向上させつつ、障がい者が働ける作業を創出します。このようにして、障がい者の雇用機会が拡大し、生産現場の効率化と企業の法定雇用率の達成を目指します。

TOYOTA UPCYCLE
自動車製造工程で発生し、やむなく廃棄される「クルマ“じゃない方”の素材たち」にモノづくりとパートナーシップの力で命を吹き込み環境に配慮した新しい価値を社会に還元していきます。

介護・医療・製造現場情報の「入力」、「共有」、「実施」、「記録」を一気通貫でデジタル化した"手間なく情報を共有できるケアワーク支援システム"を提供することで、現場のDX化を加速させつつ、顧客満足度と従業員満足度向上をサポートします。

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ウェルウォーク (医療関係者向けサイト)

https://welwalk.jp/
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Stories

「すべての人に移動の自由を」。それは、「移動」がチャレンジするための障害ではなく、夢を叶えるための可能性になってほしいというトヨタの願いだ。2017年10月、自動車会社からモビリティ・カンパニーへの変革を掲げて以降、この言葉はトヨタの新たなチャレンジの羅針盤として、あらゆる場面で使われるようになった。しかし、その10年も前からこの言葉を掲げてきた人たちがいる。最も根源的な「移動の自由」に向き合ってきた医師とエンジニアのストーリーである。

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すべての人に移動の自由を
下肢麻痺等によりご自身での移動が不自由な方にも移動の喜びを届けたい・・・
「ウェルウォーク」はそんな気持ちを込めて開発したリハビリテーション支援ロボットです。

Will

脳卒中は、がん・心疾患と並んで日本人の三大疾病の一つに数えられており、発症者は年間約30万人、患者総数は118万人にも上ります。介護が必要になる主な要因となっている病気であり、多くの患者様がリハビリに取り組まれています。自分の足で歩くことができる患者様を増やしたい。その思いから、ウェルウォークを開発してきました。

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Stories

「トヨタ生産方式」を農業に応用し、農家さんとともに現場をカイゼン。生産計画の見える化などによって、現場の生産性は大幅に向上した。「なんじゃこりゃ、めちゃくちゃいいぞ!」と驚きの声が上がったその内容とは・・?

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自動車事業で培ったノウハウを活かした、農業支援に取り組んでいます。トヨタ生産方式を応用した「現場改善」、環境と収量の両立を目指す「土壌センシング」、国産大豆の生産拡大への貢献を目指す「国産大豆応援プロジェクト」、品種開発を効率化するDNA解析技術「GRAS-Di」、省管理型コウライシバ「TM9」。これら5つの事業を起点に取り組みを進めています。

Will

「農業を通じて幸せと笑顔を量産したい」というビジョンのもと、「農業の生産性向上」「食の安定供給」「環境にやさしい農業」の実現を目指しています。想いを共にする仲間と一緒に、農業の持続的な発展のために取り組みを進めていきます。

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WAVEBASEは、素材の研究開発の現場における「実験・計測データを統計解析に活用したい」、「より少ないデータで意思決定したい」、「データを組織として有効活用したい」などのご要望の実現を、クラウドサービスとコンサルティングで支援いたします。

Will

開発プロセスに溶け込んだストレスの無いデータ活用を実現し、技術者のクリエイティビティの最大化、さらには組織を超えたデータ活用の実践を後押しします。あらゆる製品の礎である素材の開発サイクルの加速・効率化と、その産業界全体への波及を支援するとともに、カーボンニュートラルを始めとした持続可能な社会の実現に貢献します。

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One Streamは港湾地区におけるコンテナ物流に特化し、輸送と倉庫作業双方の効率化を実現する物流支援システムです。リアルタイムでの自動配車支援を軸に、位置情報管理や各種番号の自動識別、企業間の情報共有の機能などにより、輸送、倉庫、荷主が一体となった高効率な物流を支援します。

Will

「滞りのないモノと情報の流れの結節点を目指して」
生活や経済活動に必要なモノを運ぶ物流。その中でも輸出入に直接かかわる港湾は、人々、地域、企業の活動を支える最も重要な基礎部分です。私たちは、ここに関わる全てのプレイヤーが、必要な情報を共有し、より高品質な物流ができるよう、より働きやすい環境を提供できるよう、築き上げた現場ノウハウの全てをもって貢献します。

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SayuU(左右)確認をはじめとする、安全行動の定着化をサポートする子供用ウェアラブルデバイスを提供しています。安全確認地点に近づくと、デバイスからSayuU確認を促す音声が流れます。また、保護者用スマホアプリでは、お子様の安全行動や移動の履歴が確認できます。お子様のご様子が心配な時は、通話やチャットで連絡を取ることも出来ます。

Will

歩行中の交通事故のうち年齢別の死傷者数は、7歳が顕著に多くなっています。そして、毎朝、我が子を心配しながら見送る保護者がたくさんいます。「お子様の安全行動の習慣化をサポートし、少しでも保護者の心配を取り除きたい」。私たちはそんな想いでプロジェクトに取り組んでいます。そして、この取り組みが人、クルマ、インフラの三位一体の安全活動の一翼を担い、事故ゼロの世界の実現を目指します。

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Domatics ※商標出願中

https://www.toyota.co.jp/wish/
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Domaticsは、廃棄物の中間処理の入口である"土間選別"を起点に、安全で効率的な選別を実現していくハードウェア×DXサービスです。トヨタの工場で培った"設備の開発技術"と"作業の解析技術"を用いて、やりづらく危険な作業を自働化するとともに、データに基づく改善を促進します。

Will

サーキュラーエコノミーの世界観を目指し、資源の循環を一層進める上では、廃棄物の中間処理の精度は重要な要素の1つです。私たちは、土間選別を始めとした作業現場をハードウェア×DXで革新し、魅力ある職場にすることで、関わる皆様の笑顔と資源循環の促進に貢献していきます。

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Miehana(ミハナ) ※商標出願中

https://global.toyota/newbiz/becre/miehana/
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従来、障がい者の就労機会が限られていた製造現場において、自動車製造で培った知見を活かし、現場の生産性を向上させつつ、障がい者が働ける作業を創出します。このようにして、障がい者の雇用機会が拡大し、生産現場の効率化と企業の法定雇用率の達成を目指します。

Will

重度の知的障害を持つ息子に待っていたのは働く環境を選べないという現実でした。一般の職場ではなかなか働く機会が得られず、それが原因で社会とのつながりが希薄になり、生きがいを持って生きることが難しいこともあります。しかし、だからといって諦めたくはない。私たちは、障がいをお持ちの方々が社会と繋がり、生きがいを感じることができる社会を目指しています。「絶対に“ミハナ”さない」という誓いを息子に対して立て、障がい者が輝ける職場環境を構築するために、この事業を立ち上げました。私たちは、自動車製造で培った技術を活かして障がい者雇用の世界を根本から変えていきたい。そんな信念を持って取り組んでいます。

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トヨタアップサイクル

https://global.toyota/newbiz/toyotaupcycle/
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『ゴミには価値がないって本当?クルマになれなかった素材のお話』
クルマの製造工程でどうしても発生してしまう端材・廃材。
そんなモッタイナイ素材たちがどのようにして生まれ変わっていくのか?
素材発生現場や製造現場にカメラが潜入し、
トヨタアップサイクルプロジェクトのリアルを追った。

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TOYOTA UPCYCLE
自動車製造工程で発生し、やむなく廃棄される「クルマ“じゃない方”の素材たち」にモノづくりとパートナーシップの力で命を吹き込み環境に配慮した新しい価値を社会に還元していきます。

Will

「モッタイナイ」が「もっといい」に変わり続ける未来を創る。美しい地球を次の世代へ引き継ぐために、まずはクルマの、将来的には社会全体のモッタイナイにスポットライトを当てて、アップサイクルの切り口から持続可能な循環型社会の実現を目指しています。

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手間なく情報を共有できるケアワーク支援システム

https://global.toyota/newbiz/becre/mate/
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介護・医療・製造現場情報の「入力」、「共有」、「実施」、「記録」を一気通貫でデジタル化した"手間なく情報を共有できるケアワーク支援システム"を提供することで、現場のDX化を加速させつつ、顧客満足度と従業員満足度向上をサポートします。

Will

突然ですが、令和の現場がどんな状態かご存じでしょうか?製造業では人口減少による労働者不足。病院、介護の夜勤では少人数で対応。直近ではコロナ対応などで業務量が急増しています。これらの現場には夜勤、日勤があり、紙と口頭によるアナログな情報共有のため、ミスが起こりやすい環境になっています。私たちはジャストインタイムで最適な情報を現場に提供する"手間なく情報を共有できるケアワーク支援システム"を通じ、現場で働くすべての人が次の100年もいきいきと働き続けられる世界を作っていきます。

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新たな価値創造への挑戦を支援する事業創出のしくみ。
社員の思いに寄り添い、顧客が本当に求める
課題解決を実現することで、豊かな社会づくりに貢献していきます。

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